ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客達が閉じ込められる事件が発生。ロサンゼルス市警察SWAT隊員であるジャック・トラヴェンはマクマホン分隊長や同僚のハリー達と共に爆弾を排除、乗客達を救出。さらに身代金を要求してきた犯人のハワード・ペインを追い詰めるがもう一息のところで逃げられる。ペインは元爆発物処理班員で、処理中の爆発事故により左手親指を失う障害を負って退職せざるを得なくなったが“市当局は記念の金時計と障害年金を寄越しただけで、他に何も補償してくれない”と逆恨み、警察に挑戦を始めたのだ。
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