12歳のジョシュ少年は年に一度のカーニバルに足を運ぶが、身長が低くてジェットコースターに乗れず落胆した夜。願いを叶える不思議な機械「ゾルダー」を見つけ、大きくなりたいと願う。翌朝目が覚めるとジョシュは大人の姿になっていた。すっかり姿が変わって、親にも自分がジョシュだという事を分かってもらえない。なんとか親友のビリーにジョシュであることを認めてもらった彼は家を出、「ゾルダー」が見つかるまでとニューヨークに向かう。そこでおもちゃ会社に就職。子供特有のアイディアをだし、マクミラン社長に気に入られる。また、重役であるスーザンと大人の恋をし、とんとん拍子に成功していく彼だったが…。
【ハ行の最新記事】