クリスマスの家族旅行で、シカゴに在住するマカリスター家はパリに行く事になっていた。しかしその当日の朝、停電の発生により全員が寝坊し、急いで空港へと向かったため、前日の兄とのトラブルにより屋根裏部屋で寝ていた8歳の少年ケビン・マカリスターが一人家に取り残されてしまった…。ケビンはうるさい家族がいなくなった事を喜び、一人暮らしを満喫するが、その家を二人組の泥棒、ハリー・ライムとマーヴ・マーチャントが狙っていた。ケビンは家を泥棒から守るべく、日用品などで家中に仕掛けを作り、泥棒たちを迎え撃つ。笑いあり、涙ありの心温まる物語。
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