1536年、スコットランドの荒野。コナー・マクロード率いるハイランダーの一族が黒い騎士と呼ばれる獰猛クルガン率いるフレイザー一族と激しい交戦を展開し、コナーは死亡した。しかし、彼は蘇りそのためにかえって村人たちの不信をかい、村から追放された。山奥でヘザーという女性と結婚し鍛冶屋を始めるコナー。それから5年、ラミレスというスペイン人がコナーの前に現われ、意外な事実を告白した。自分を含めて、コナー、クルガンらは、首をはねられない限り永遠の時を生きる運命にあり、彼らは“究極の宝"を求めて未来の“集合の時"へ向けて戦い抜くよう運命づけられているという。
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