花屋の店員シーモアは店長のマシュニクにこき使われていた。シーモアは同僚のオードリーに恋心をいだいていたが、オードリーにはサディスティックな歯医者の恋人がいた。ある日シーモアは見たこともない植物を手に入れる。彼はその植物にオードリー2と名付け育て始めた。その後オードリー2の好物が人の血である事が分かり、シーモアは自分の血を与え、オードリー2は次第に成長していった。シーモアはある程度育ったオードリー2をウィンドウに飾った。すると全く客の来なかった店に客が押し寄せたではないか。その後も自分の血を与えていたシーモアだがついには体が持たなくなる。そこでオードリー2にそそのかされたシーモアは、オードリーの恋人の歯医者の殺害に踏み切るのだが…。
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